整備士転職ノウハウ|整備士の転職活動で失敗しないために応募前にやっておくこと

整備士転職ノウハウ整備士専門転職・就職サイトならではの、転職成功の秘訣から、不安や悩みを解決する方法まで、ノウハウを紹介!

整備士の転職活動で失敗しないために応募前にやっておくこと

転職活動は応募がスタートだと思っていませんか?
実は、転職活動で成功している人が一番力を入れているポイントは「事前準備」「情報収集」なのです。
応募をする前に必ずやっておくことを、リストでチェックしながら進めていきましょう。

応募する前までに、この2つの目標達成を目指しましょう!

目標1

転職後「こんなはずじゃなかった」とならない応募先選びができるようになる!

転職コンサルタントに聞いた、転職活動の失敗の第1位は「仕事内容・条件が自分の希望と違った」というケース。焦って応募先を選んだ結果、転職3日後に「もう辞めたい…」なんてことも。そうならないためには、転職の希望条件をはっきり決めておくこと、できるだけ実際の現場を見ること・知ることが重要です。

目標2

最短スケジュールで転職が成功できるようになる!

転職活動は、心や身体の負担も大きく、お金もかかります。できるだけ効率的に、短期間で終わらせたいですよね。最初にスケジュールを立てておくと、「何をしたらいいか?」と悩む時間も減りますし、同じ作業を2回する無駄な時間もなくなります。効率的に進める流れやコツを知っておきましょう。

目標達成への6つのステップ

  • Step1スケジュールの確認
  • Step2希望条件を決める
  • Step3自己分析
  • Step4業界研究
  • Step5求人情報収集
  • Step6応募企業選び

転職スケジュールを確認しよう

転職成功のゴールから逆算して今やることがイメージできるようになると、気持ちにも余裕が生まれます。

転職スケジュールの目安

転職スケジュールの目安

まずは3ヶ月で活動を終わらせるモデルスケジュールを作成してみましょう。ここでは、時間をかけず、ざっくりとした日程でOKです。

スケジュール

チェック

  • 整備業界の繁忙期(1~3月)はなるべく避けて、退職時期の目安を決めましょう。
  • 退職日から逆算して、応募する時期、面接を受ける時期の目安を決めましょう。
  • 転職活動に必要なお金の確認をしておきましょう。(スーツ・靴・鞄・交通費など)
  • 仕事をしながら活動するか、辞めて活動するか、方針を決めましょう。
  • 現在の勤務先の就業規則で、退職時の条件や手続きを確認しておきましょう。

ポイント

転職で損をしないために『今勤めている先の就業規則』で見るべき4つのポイント

自己都合退職の申し出を定めた部分
辞めたいタイミングに退職できない!ということは避けましょう。『退職を希望する日の1~2カ月以上前に申し出るように』としている会社が多いです。
有給休暇に関して
有給日数が何日あるか計算しましょう。引き継ぎにかかる日数も考えておきましょう。
ボーナスの支給規定に関して
申し出るタイミングで支給されなくなったり、減額することもあるので注意しましょう。
退職金規定に関して
退職理由によって減額される場合もあるので注意しましょう。

転職の希望条件をはっきり決める

もう辞めたい!と思って、焦って転職を考えていませんか?「本当に今転職すべきなのか?」一度じっくりと考えてみましょう。

チェック

  • 3年後、5年後、10年後と、将来なりたい自分をイメージした時に転職は本当に必要か考えてみましょう。
  • 今の仕事内容や会社に不満を感じている点を書き出してみましょう。
  • 書きだした「不満」を、「前向きな目的」に言葉を言い換えてみましょう。
  • 「転職でかなえたいこと」を書き出し、優先順位を決めましょう。

ポイント

作業例

  • 今の仕事内容や会社に不満を感じている点を書き出してみましょう。
  • 書きだした「不満」を、「前向きな目的」に言葉を言い換えてみましょう。

不満点を書き出し、その不満を前向きな目的に言い換えてみましょう

例1
不満点:給与が安い

前向きな目的:実績を正当に評価してくれる会社で働きたい
例2
不満点:成長が見込めない

前向きな目的
「昇進するポジションがある会社で働きたい」
「最新の整備技術を学びたい」
「事業所の新規出店に積極的な会社に転職したい」

作業例

  • 「転職でかなえたいこと」を書き出し、優先順位を決めるとは?
例:このように自分の優先順位と項目を書き出しておきます。
1位 働きながら整備士の国家資格を取得したい
2位 休日・残業を減らしたい
3位 お給料をUPしたい

※忘れないようにメモしておき、時々確認しながら活動しましょう。

仕事内容の整理と自己分析

転職の目的がより明確になるのはもちろん、後の応募書類作成や面接準備がとっても楽になります。

チェック

  • これまでの仕事で経験したこと、身につけた整備スキルを書き出してみましょう。
  • 自身の「強み」と「弱み」は何かを書き出してみましょう。
  • 仕事で「喜び」を感じるシーンを具体的に書きだしてみましょう。
  • 仕事で「嫌だな」と感じるシーンを具体的に書きだしてみましょう。

業界・職種・企業の研究

より詳細に自分の転職先をイメージ・理解することで、自分に本当にピッタリの求人に出会える確率がグンと上がります。

チェック

  • 自動車業界の新聞や業界紙、インターネットなどで業界の最新の動向を見てみましょう。
  • 気になった自動車整備士の求人広告を何件か隅々まで読んで最近の求人の動向を確認しましょう。
  • 気になった求人は、企業サイトで経営理念や沿革、今後の計画などを調べてみましょう。
  • インターネットで企業やその企業が取り扱っている車種、製品などの評判を調べてみましょう。
  • 店舗を実際に訪れて実際の様子を見てみましょう。

ポイント

チェックポイント18の「店舗を実際に訪れて実際の様子をみる」は出来る限り実施してみることをオススメします。後悔しない応募先選びの成功or失敗の分かれ道になるかも・・・

面接の時でもOK。求人情報やインターネットの情報だけではわからない、リアルな現場の雰囲気などがわかります。
例えば:写真のイメージと実際の現場が全然違った!
例えば:求人票ではわからなかったが、整備の現場はみんなイキイキと仕事をしていて、活気に溢れていた!
実際に現場を見て就職した場合としなかった場合で、1年以内の離職率が大きく違うという統計もあります。

求人情報を収集

できるだけ幅広く、いろんな求人情報に触れてみましょう。せっかくの転職活動なので、自分の視野を大きく広げてみましょう。

チェック

  • 求人・転職サイトを利用して求人を探してみましょう。
  • 求人誌や新聞、整備士業界専門紙(誌)で探してみましょう。
  • 整備士、自動車業界に強い人材紹介会社(転職エージェント)に相談してみましょう。
  • 就職・転職フェアがあれば参加してみましょう。
  • 企業ウェブサイトに直接求人がある場合もあるので企業のサイトを見てみましょう。

ポイント

求人・転職サイトや転職エージェントを利用する場合は自動車業界に特化したところが良い2つの理由。

整備業界は専門性が高いので、業界に特化していると、

自分がより具体的にアピールできるので、希望が相手の企業に伝わりやすい!
整備経験をアピールしやすい応募フォームが用意されていたり、自動車業界の知識が豊富なエージェントがあなたの魅力をあなたの代わりにアピールしてくれたりします。
一般的には見つけられない求人や情報と出会うことができる!
総合転職サイトには載っていないレアな求人があったり、転職エージェントは、工場内の設備や働いている人の印象など、通常は知ることが難しい情報を教えてくれたりします。

応募する企業を選ぶ

いよいよ応募企業選びです。事前準備や情報収集がしっかりできれいればいるほど、後悔しない企業選びができます。

チェック

  • 【STEP2・チェックポイント9の「転職でかなえたいこと」を書き出し、優先順位を決めましょう。】で決めた優先順位を再確認し、比較するポイントを明確にしておく。
  • 気になった求人はメモしておき、その中で比較検討をしましょう。
  • 求人サイトや企業のWEBサイトに掲載されている情報をしっかり読んで検討しましょう。

ポイント

応募数は4社以上を目安に。
複数応募は転職成功のチャンスが広がります。
・面接での感触や提示される年収を比較することで、自分の市場価値がつかめるようになります。
・複数の採用担当者と合うので、自分ではきづけなかったアピールポイントを知るきっかけになります。
・応募しないと知ることができなかった、企業の新たな魅力に出会えることも。
求人サイトや企業のWEBサイトで見るべきポイント
『給料や条件などの待遇面だけではなく、写真や文章までしっかり読み込むこと』
文章が短かったり、わかりづらかったりする場合、採用に力をあまり入れていなかったり、求人の内容と現場の仕事内容に大きくギャップがある場合も。丁寧に求人を作成している企業は、実際に現場を見た時にギャップが少ない場合が多いです。
CLUTCH(クラッチ)求人編集部
CLUTCH(クラッチ)求人編集部

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