整備士・メカニックなど自動車業界の求人・転職サイト「クラッチ求人」
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整備士の仕事でも求人応募時には、全ての会社ではありませんが履歴書の他に職務経歴書の提出を求められる場合があります。
職務経歴書は応募先からの指定が無ければ、パソコンで作成することをお勧めします。
パソコンで作成する理由は手書きより大きなメリットがあるためで、特に無資格者や未経験者はパソコンで作成するようにしましょう。
職務経歴書は、まずは職歴を書いて、次に保有資格、志望動機…などと書く順番に決まりがあるわけではありません。
書く順番や文字量などは「自分をより知ってもらう、アピールする」ために自由に変えて問題はありません。
また、
では、強くアピールすべき箇所（項目）が変わってくるので、市販の職務経歴書よりも、自由にレイアウトを変えることができるパソコンでの作成をおすすめします。
一般的に人（採用担当者）は職務経歴書などの文章を上から下に読んでいきます。
そのため、書類の最初（上の方）で、採用担当者に興味を持ってもらえなければ、最後まで読んでもらえないかもしれないですし、流し読みされてしまうかもしれません。
面接に進むため、採用されるためには「自分に興味を持ってもらう＝書類を最後までしっかり読んでもらう」ことが重要になります。
異業種（異職種）から整備士に転職をするということは、基本的に「整備士経験がない」「整備士資格がない」方がほとんどになると思います。
そのような方から応募があった場合、採用担当者が最も気になるのは「どうして整備士の仕事をしたいのか＝志望動機」です。
そのため、最初に今までに勤めていた会社（職歴）を記載するより、志望動機を最初に記載することで採用担当者にアピールをすること（興味を持ってもらう事）ができます。
整備経験者が他の会社の整備士に転職する場合は、今までに勤めていた会社（職歴）を最初（上の方）に持ってくる方が採用担当者への良いアピールになります。
経験者を採用する場合に採用担当者は、応募者が「どのような所で、どのくらい経験を積んでいるのか。技術や知識はどの程度ありそうなのか。＝職歴、自己ＰＲ」ということにまず興味が湧きます。
そして、「どうして今の会社（前に勤めていた会社）ではなく、うちの会社に入社したいのか＝志望動機」を知りたいと考えることが多いのです。
そのため、未経験・無資格者とは違い、「職歴」「保有資格」「自己ＰＲ」など、経験や資格、できることを最初にアピールし、その後に志望動機を持ってくるのが効果的となります。
また、職務経歴書の職歴を記載する箇所には、履歴書には記載しなかった（書ききれなかった）具体的な業務内容や経験を記載することで、より採用担当に強くアピールすることができます。
履歴書や市販の職務経歴書は文章を書くことができる「枠のサイズ」が決まっています。
パソコンで作成することで、自由にレイアウトを変えることができるため、
などと、採用担当者に読まれやすい・興味を持ってもらいやすい内容にすることができます。
職務経歴書のフォーマット（テンプレート）は下よりダウンロードできます。
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