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整備士・メカニックなど自動車業界の求人・転職サイト「クラッチ求人」
整備士経験のある方が、他の職場に整備士として転職する場合には、即戦力として力が発揮できることが求められます。自己PRを通して、今までのどのような経験を積んで、新しい職場でどう活かすのかを上手く伝える自己PRの例文・サンプルを活用して転職活動を成功させてください!
整備士の経験があり、他の整備工場や会社に転職する際は、具体的に今までの経験をどう活かして、応募先の職場に貢献することが出来るのかが、自己PRを職務経歴書に書くにあたり、また、面接に臨むにあたり、とても大切になります。
どうして今の職場を退職するのか(または勤めていた職場を退職したのか)、退職理由と志望動機も重要となります。
自己PRとは「自分の長所や経験から仕事に活かせる事をアピールする」事です。
必勝パターンとしては、下記の事柄を具体的にアピールすることが効果的です。
また、自分が採用担当者だったらどう思うかを考えながら自己PRを考えていきましょう。
ここでは、自己PRを書き出す前に、自分の「アピールできるポイント」がわかるようになる、簡単な方法をご紹介します。箇条書きで書き出すだけで驚くほど自分の強みが出てくる方法なので、是非実践してみてください。
上の「整備経験者がするべき自己PR」の項目をもとに、具体的な事例のサンプルを見て、自分にあった内容を見つけましょう。
また、自己PRを書くとき、面接で話す時は、自慢話にならないように気を付ける必要もあります。
メモ用紙などを用意して、下記の順番に沿って、思いつくことをどんどん書き出して見てください。ここではうまくまとめようとしなくて大丈夫です。
(参考例)
(参考例)
(参考例)
(参考例)
当サイト「クラッチ求人」では独自の「整備スキルチェックシート」というものを用意しています。整備スキルチェックシートとは、今までの自分の経験した整備業務の具体的なスキルをチェックできるシートです。
(参考例)
(参考例)
(参考例)
(参考例)
ここで上げたポイントにさらに具体的な出来事を付け加えるとよいでしょう。
たくさん書き出すことはできましたか?ここで書いたことをヒントにして、下記の例文のように、文章にまとめてみましょう。
整備士求人に特化した当サイト「クラッチ求人」の求人票には、勤務地や給料等の待遇の他にも
などの項目もあるので、「応募先にどのようなアピールをしたら効果的か」が分かりやすくなっています。
実際の求人票の画面(イメージ)は下のようになっています。
人材を募集している会社が
分かりやすくなっていますので、応募先の会社が自分に合っているのか、応募する時にどのように自己アピールをすれば良いのかの参考になります。
求人の検索方法に関しても、職種や勤務地、給与等よくある検索項目以外にも
などからも求人を検索することが出来ます。
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整備士経験がある方の「自己PRの例文」を8パターンご紹介します。文章のまとめかたの参考にして下さい。自分のアピールポイントに近い例文があれば是非、参考にしてみて下さい。
整備の経験をアピール(例)
【活かせる経験・知識・技術】
整備士として00年間、民間整備工場に勤め、国産メーカー全般の点検・整備を行ってきました。
整備業務の経験としてはタイヤ交換から各種オイル交換、電気・電子装置整備、燃料系統整備等、ひと通りの整備を経験しています。また、◯◯◯◯年より整備主任者として、スタッフの技術指導も行って来ました。
整備の経験をアピール(例)
【活かせる経験・知識・技術】
中古車販売に整備士として00年間勤め、国産メーカー全般の点検・整備を行ってきました。
整備業務の経験としてはタイヤ交換から各種オイル交換、電気・電子装置整備、燃料系統整備等の経験と、古い車を扱うことも多かったため、部品の調達や代替パーツでの対応などの臨機応変な対応も身につけました。同僚や後輩からも、どのようなパーツが代用できるかなど、よく相談を受けます。
整備の経験をアピール(例)
【活かせる経験・知識・技術】
◯◯◯(メーカー名)のディーラーで整備士として00年勤務してきました。
社内試験である◯◯◯◯1級も取得し◯◯◯(メーカー名)の車に関しては最新技術も含め、全ての整備を行うことができます。
自身の取り組みをアピール(例)
【業務上で意識していること】
整備士の仕事は人の命を預かる仕事だと思っています。ちょっとしたミスが事故につながり、最悪の場合には人命を奪ってしまうということを常に意識し、整備箇所の複数回のチェック、チェックシートの活用を徹底して行い、ミスの無いように点検・整備をしています。
自身の取り組みをアピール(例)
【業務上で意識していること】
自動車技術は日々進歩しているため、自発的に専門書を読む事や、整備士の友人、同僚・先輩と情報交換の時間を設け、社内資格の取得など、知識・整備技術の向上に取り組んでいます。
自身の取り組みをアピール(例)
【業務上で意識していること】
お客様に整備箇所の説明を行う際には専門用語を出来る限り使わないように気をつけています。
どうしても業務上、社内では専門用語で話す機会が多く、知らず知らず使ってしまいがちですが、お客様の表情を見ながらきちんと伝わっているかを確認し、説明するよう心がけています。その結果、お客様より指名を頂くことも多々あります。
自分の性格をアピール(例)
【新しいことに挑戦することが好きです】
私はよく友人から好奇心が強いと言われます。自分自身も感じており、実際に特に自動車に関しては最新技術にとても興味があり、休日は自動車のイベントにでかけたり、雑誌を読んだり、または販売店にでかけ情報を収集し、整備業務に活かしています。
今後も整備士としてスキルアップを目指していく上でも、好奇心を失わず仕事につなげていきます。
自分の性格をアピール(例)
【与えられた業務は必ずやり遂げます】
繁忙期など整備車両が多くなる時期には少し無理のある納期で整備を受ける場合もありますが、無理だと諦めず、事前の段取りをしっかり行い、他の整備士とも連携を取り、納期を守り業務を行ってきました。
その際にも仕事が雑になることが無いよう、自分自身を強く律し、また、ミスが無いように同僚の整備士と整備箇所の二重チェックを提案し行ってきました。
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